電動のこぎりの機種選びと口コミ考察〜ブラック デッカーやBOSCHなど
「小型電動のこぎり 家庭用モデルの選び方から購入機種決定までの徹底レポート」シリーズと題し、自宅の庭で木材などを手軽に切断作業したいということでお送りしておりますが、今回は、「電動のこぎりの機種選びと口コミ考察 ブラック デッカーやBOSCHなど」というタイトルにて3回目のルポとしてお伝えします。
候補となる商品を斬る! 最も重視したいのはパワー!
対応すべき作業もハッキリと洗い出せたので、それらを実現すべく、電動の切断工具の絞り込みをしていきたいと思います!
最も考慮したいポイントは、枝や竹垣の支柱を切断する際、どれだけのパワーを体感できるか・・・つまり、どれだけ楽に切断できるのかです。
電動のこぎりを購入したのに、ぜんぜん切れないじゃーん・・・って感じながら渋々使っていくのは辛すぎますよね。どうせ買ったんだから、チェーンソーレベルまではいないにしても、電動で切断作業していると体感できるレベルまでパワーを実感できないと意味ないですよね。
その辺りに着目しながら、候補としてリストアップした電動のこぎりを、さらに詳しくチェックしていきたいと思います。
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BLACK&DECKER KS900G
■裁断能力
木材:100ミリ×100ミリ角
金工:3.5ミリ厚
■ストローク数
0-5,500
■ストローク幅
10mm
■ストローク数を調整
トリガの引き具合により調整
■付属品
木工切断用ノコ刃(A5871)、曲線切断用ジグソー刃(A5872)、金属切断用ノコ刃(A5873)、延長コード6m
■消費電力
400W
■機体寸法
270×75×200mm
■コード長さ
3m+延長コード6m
■質量
2s
■用途
枝切り、垣根作り、鉄板切断、木工切断加工、曲面加工
■その他
標準でジグソーとして利用可能
■BLACK&DECKER Z-KS900Gの口コミ・レビュー・動画を確認した上での考察
レビューは賛否あり 正確なカットにはあまり期待しない方が良いかも。むしろ、枝の選定や粗大ゴミの解体カットなど、寸法を気にせず小さく切断する感じの作業に使えば、かなり重宝して使えるような印象。
ただ、裁断の能力はあまり期待しない方がストレスは感じない結果になりそうな印象を受ける。 特にストローク幅が小さいので、手でノコギリ全体を動かしながらの切断作業となるので、電気ノコギリに期待する作業をストレスなく行えるかは未知数な感じを受けた。
価格の安さ、付属品の豊富さ、標準でジグソー機能が使えるなどメリットも多いので、各々の判断次第、用途次第で使いやすくもなり、使いにくくもなるという要因はある。
BOSCH PFZ500E
■裁断能力
木材:150mmφ(外径)
非鉄金属:18mm
鉄・軟鋼板:10mmφ
プラスチックパイプ:150mmφ(外径)
■ストローク数
0〜2,700
■ストローク幅
23mm
■ストローク数を調整
無段変速
■付属品
キャリングケース、ブレード2本
■消費電力
500W
■機体寸法
高さ190mmX幅245mm
■コード長さ
不明
■質量
2s
■用途
木材、生木などの切断、軟鋼板・アルミ板の切断、プラスチック板・塩化ビニールパイプなどの切断
■その他
ハイパワー500Wモーター採用
■BOSCH PFZ500Eの口コミ・レビュー・動画を確認した上での考察
概ね良いレビューが多い。やはり、500Wでハイパワーなモーターにより、切断力が高いことが要因という印象。同時に、ストローク幅が2.3cmとなっていて、今回取上げている他の2機種と比較すると、単純に倍以上の機能であることも大きいでしょう。
電動のこぎりとして、一般ユーザーが期待する作業効率を実現できているモデルであると言えるかと思います。ここ、大事なポイントですよね。私自身もこの部分、かなり重要してして検討作業を行いました。
リョービ ASK-1000
■裁断能力
木材(厚さ):40mm
庭木:45ミリφ
塩ビパイプ:120mmφ
軟鋼材(厚さ):3.5m
■ストローク数
0〜4500
■ストローク幅
10mm
■ストローク数を調整
トリガの引き具合により調整
■質量
1.3s
■付属品
木工用剪定刃
鉄鋼用刃
ブレードホルダー
六角棒レンチ3mm
■消費電力
150W
■機体寸法
334×63×127mm
■コード長さ
2m
■質量
1.3s
■用途
庭木の剪定、各種木材・合成樹脂の切断、パイプ・サッシ・軽量気泡コンクリートの切断、軟鋼・アルミ・同・黄銅などの軽金属の切断
■その他
別販売品の購入により、ジグソーとして利用可能
■リョービ ASK-1000の口コミ・レビュー・動画を確認した上での考察
木材をガンガン切断するというより、大型の家具や生活用品をうまく解体&切断して小分けした上で、上手にゴミ出しに活用しているような印象。
モーターのパワーもそれほど大きくなく、ストローク幅も小さいので、庭木の選定などを中心に作業予定の場合、よく検討した方がよいかもしれない。ただ、前述のような大型の生活用品の解体に主に使うのであれば活躍してくれそう。
絞り込み作業
各機種に関しての詳細なスペック、特に切断能力や付属品について、さらに口コミレビュー、実際に作業中の動画などを確認し、購入機種を選択するための良質な情報をかなりインプットできました。ここから先は、実際に購入する電動のこぎりを絞り込んでいく作業に入っていきたいと思います。
メーカーについて
BLACK & DECKER
アメリカの世界的メーカー。日本ではホームセンターやネットなどでDIY向けに展開している。
BOSCH
ドイツの世界的メーカー。人間工学に基づいたその工具の形状は非常に使いやすく、玄人木工家にファンが多い。
RYOBI
国内屈指のメーカー。ここのものなら間違いはなく、価格も手ごろなものが多い。DIY目的イチオシのメーカー
ということで、どのメーカーを選んでも問題ない・・・という印象です。後は、おのおのの好みや、今まで使ってきた他の電動工具の使用感などを頼りに選択していっても良いと思います。
私の場合は、メーカーという要素は横並びと判断しました。
切断パワー&使途
- 木材の切断に関してはBOSCH PFZ500Eが頭一つ抜けてる印象
- 実際に切断作業中の動画を見ても、BOSCH PFZ500Eが最もパワフル
- どの機種も木材と軟鋼が切断できるようになっている
- ジグソーとしては利用する予定はないので考慮しない
価格
開きはあるが、許容範囲内。もともと、1万円前後という価格帯で絞り込んでいるので、いまさら価格に関して異論はない。他の要素で良いと判断された機種をそのまま選択して問題ない。
BOSCH PFZ500Eだけが1万円を超えた価格だが、切断能力を考えれば妥当な価格だと判断。むしろ割安感さえ感じることができるかもしれない。
小型電動のこぎり 購入機種決定!
小型電動のこぎり 家庭用モデルの選び方から購入機種決定までの徹底レポート」と題して、私自身の現状の用途、さらに購入後の予測の使途などを考慮して、最適なものを選んできました。
購入予定機種は 【BOSCH PFZ500E】に決定しました。
決定の要因は.....
- 何といっても高い切断能力・パワー
- ストローク幅が他機種の2倍以上
- モーターも500Wで最もハイパワー
- 木材も金属にも対応できている
- 価格も許容範囲内
などなど。上記の理由により【BOSCH PFZ500E】を選択しました。
庭仕事もいろいろあるので、庭全体規模でより大がかりな作業をするのであれば、もっと別の選び方をする必要はあるかもしれません。ただ、今回の私のケースにおいては、パワーのある電動のこぎり・・・という位置づけが最も良いと思います。しっかり情報収集できて、よい製品を選択できたと思っています。
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「小型電動のこぎり 家庭用モデルの選び方から購入機種決定までの徹底レポート」は全3回のルポより成っています。ぜひぜひ全編ごらんくださいね^^
第1回 小型電動のこぎりか電動チェーンソーか 電動式切断工具の選び方ルポ
第2回 電動ノコギリの選び方 情報集めたら価格でサッと絞り込む!
第3回 電動のこぎりの機種選びと口コミ考察 ブラック デッカーやBOSCHなど
